「4月10日」WikiBit速報

①DEXのSushiSwapで4億円相当のハッキング

ブロックチェーンセキュリティ企業PeckShieldによると、4月9日DEX(分散型取引所)SushiSwapから330万ドル(約4億円)の資金が不正に流出したという。現在、SushiSwapのチームはその一部を回収している。

②暗号通貨取引所Bitgetが1億ドル規模のWeb3ファンドを旗揚げ

暗号通貨取引所Bitgetは香港最大のブロックチェーンのイベントである香港ブロックチェーンウイーク1億ドル規模のBitget Web3ファンドを立ち上げると発表した。同ファンドはWeb3への投資に特化し、次世代の暗号通貨プロジェクトの開発を支援することを目標に掲げている。

 

③バイナンスUSが新たな銀行パートナー探しに苦戦

ウォールストリートジャーナルは4月8日、「大手暗号通貨取引所バイナンス(Binance)の米法人バイナンスUS(Binance.US)が現地での新たな銀行パートナー探しに苦戦している」と報じた。

 

3月のシグネチャー銀行(Signature Bank)破綻が苦戦の理由とのことである。

 

④会員証NFTを使った“Web3”天ぷら屋「TEN Labo」 ロイヤルHD

ロイヤルホールディングスDX店舗TEN Laboをweb3とAIを活用して外食産業の課題を解決することを目指す天ぷら専門店のDX店舗TEN Laboを4月27日オープンする計画である。

 

TEN Laboではトークンを活用したインセンティブを導入することで、参加者のモチベーション向上、「お客様、店舗・従業員、生産者」の関係性向上、サービス向上を検証する。また、AIを活用することで、従業員が調理と接客に専念できる環境をつくる。

 

⑤テザー(Tether)、第1四半期の利益7億ドル突破

 

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