NFTプロジェクトのCryptoPunksがハリウッドへ

ハリウッドのトップタレントエージェンシーであるUnited Talent Agency(UTA)がクリプトパンク(CryptoPunks)のラバ・ラボ(Larva Labs)チームと代理契約を結んだ。

 

この契約により、クリプトバンクはミービッツ(Meebits)、オートグリフ(Autoglyphs)と一緒に、映画、テレビ、ビデオゲーム、出版、ライセンスなどの分野で活動することになる。

 

クリプトパンクは、1万体の24X24ピクセルで作成された宇宙人のNFTアートシリーズである。イーサリアムの最も古いのNFTプロジェクトでもあり、2021年いなってから人気が急上昇している。8月23日には、決済大手のVisaがCryptoPunk7610を約15万ドルで購入した。

 

ミービッツは、クリプトパンクと同じNFTプロジェクトのクリエイターチームのラバ・ラボより開発された、新しいプロジェクトである。ミービッツは、2万点の3DキャラクターのNFTアートシリーズで、仮想世界、ゲーム、VRアバターとして機能する。高値で取引されるではないかとファンの中で予想されている。

 

ラバ・ラボチームは2021年5月、ミービッツをダッチ(競り下げ方式)オークションで販売した。オークション開始からわずか2時間で2,000体が売れ、その後2万体が完売した。

 

UTAは、映画界の4大エージェンシーの1つとして、ジョニー・デップ(Johnny Depp)、アンジェリーナ・ジョリーAngelina Jolie)、スーザン・サランドン(Susan Sarandon)、ハリソン・フォード(Harrison Ford)、など数々の大物タレントの名を連ねている。

 

UTA Digital Assetsの責任者であるレスリー・シルバーマン(Lesley Silverman)氏は、今回の提携は、「より広範なエンターテイメント空間に渡っていく」、「CryptoPunksは時代の流れを捉えており、このブランドにとっては追い風になるだろう」と述べている。

 

NFTアートのハリウッド進出によって、暗号資産のファンが増えることが期待されている。

 

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