NFTコレクションのクリプトパンクの総売上 10億ドルを突破


最も歴史のある[NFTプロジェクト]と呼ばれているノンファンジブル・トークンの クリプトパンクスCryptopunks)が、2021年8月28日に売上高が10億ドルを突破した。

 

世界の分散型アプリ(Dapps)を追跡・分析している情報サイトdappradar.comのデータによると、クリプトパンクスは、売上高合計額が10億9500万ドルを超え、NFTマーケットプレイスのオープンシー(Opensea:35.4億ドル)と アクシー・インフィニティ(Axie Infinity16.8億ドル)に続く売り上げを記録した。

 

2021年8月28日にCryptopunk #8888は、888.8エーテル、287万ドルで販売された。

2021年8月29日、Cryptopunk #9373は499.99エーテルおよそ163万ドル,

Cryptopunk #2310は380ETH(123万ドル)、

Cryptopunk #9100は350エーテル(114万ドル)、

Cryptopunk #7674は342.69エーテル(111万ドル)

でそれぞれ販売された。

 

7日間の統計では、クリプトパンクは686件の取引があって、売上高は1億7300万ドルに達した。

 

クリプトパンクは、宇宙人をイメージした、1万点の24✕24ピクセルのデジタルキャラクター画像から構成されるデジタルアートで、画像1点ずつの所有権がイーサリアムブロックチェーンに記録されたノンファンジブル・トークン(NFT)になっている。これは初のNFTアートと言われているものだ。

 

1万体のパンクはすべて手順通りに作成され、2017年には無料で配布されていた。2021年に入ってから、シリコンバレーのCEOや著名なベンチャー投資家、有名なYouTuber、ポーカーの有名なプロなど、主要な実業家が次々に参入し、急成長を遂げた。

 

23日、クレジットカード大手ビザ(Visa)の参入を受けて、クリプトパンクへの熱狂に拍車をかけた。

 

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