「5月2日」速報まとめ

プロトレーダー向けNFT電子市場BlurP2P無期限貸付サービス始動

プロトレーダー向けのNFT電子市場Blurは5月1日、NFT向けのP2P無期限レンディングプロトコルBlendを発表した。

 

BlendはBlurに出資する大手ベンチャーキャピタルParadigmのスタッフと共に開発された。Blendは新しいレンディングサービスを提供し、既存のDeFi(分散型金融)よりも10倍高い金利を獲得でき、NFTの流動性を向上させるという。

 

サザビーズNFT流通市場を立ち上げ

大手オークションのサザビーズSotheby’s)は特別にキュレーションされたP2Pの流通市場をリリースした。NFTアートの提供を強化していくのが目的である。

 

同社のWeb3部門サザビーズメタバース(Sotheby’s Metaverse)はコレクター間の直接取引を提供し、販売システムのネットワークにはイーサリアムとポリゴンが使われ、ETH、MATICで支払うことができる。

 

ドバイ暗号資産規制当局による初めてのブローカー・ディーラー区分MVP運用ライセンスをビットオアシスが取得

UAEアラブ首長国連邦)に拠点を置く中東地域に特化した暗号通貨取引所ビットオアシス(BitOasis)は、ドバイの暗号資産規制当局より初めてブローカー・ディーラー区分におけるMVP(Minimum Viable Product:最小実行可能製品)運用ライセンスを取得したと発表した。

 

SECが暗号通貨ATM企業Coinmeに5.5億円の罰金を科す

米証券取引委員会(SEC)は28日、誤解を招くような証券募集及び販売を未登録で行なったとして、暗号資産(仮想通貨)ATMの運営企業「Coinme」と関係者に対して、5億5,000万円(400万ドル)相当の罰金を科したと発表した。

 

Coinmeとその子会社「Up Global SEZC」、及び両社の最高経営責任者Neil Bergquist氏は2017年、未登録で仮想通貨「UpToken」のICO新規仮想通貨公開)を行なったが、その際にUpTokenの需要やICOでの資金調達額について虚偽で誤解を招く発言を行った。

 

免責事項
暗号通貨は価格変動が激しく、トレードの際は自身の投資経験、目標、財務状況、リスクを取る能力等について十分検討する必要があります。
本記事はあくまでも情報提供を目的としており、投資を推奨するものではありません。
また、本記事を参考して投資した結果被った損失について、弊社は一切の責任を負いかねます。


WikiBitとは?
弊社が提供しているWikiBitは、暗号通貨取引所・トークンの信頼性に関する情報を収集・公開している第三者プラットフォームです。
登録されている暗号通貨取引所・トークンの数は、全世界で1万件を超えています。

 

真相公開」のページでは、実際に詐欺に遭ってしまったトレーダーからの被害報告が日々投稿されています。また、WikiBitでは暗号通貨に関連するニュースや、相場情報までトレードに役立つ有益な情報を日々発信しています。

 

初めて暗号通貨(仮想通貨)取引所を利用する際は、入金前にWikiBitのアプリで、取引所の安全性や評判を確認することを強く推奨しています。

 

https://cutt.ly/WikiBitApp
コンテンツは全て無料で閲覧できます。
ぜひ上記のリンクからWikibitアプリをダウンロードして、取引所の情報をチェックしてみてください。