【WikiFX】真相公開：日本でも集客、悪徳業者HorseForexが持ち逃げ！

オーストラリアARライセンスのHorseForexは2021年5月、6月に出金問題が再度発生しました。真相公開では93件の投稿がありまして、ほとんどは「出金できない」です。

WikiFXのグローバルで収集した情報では、HorseForexのオーナー、責任者はすでに持ち逃げ、カスタマーサポーター等の元従業員も離職し、連絡を取れなくなりました。また、投資者の情報により、取引口座も無断閉鎖されていました。

WikiFXの収録情報で、悪徳業者のHorseForexがどんな会社か分析しています。
https://www.wikifx.com/jp_ja/dealer/9931478423.html

HorseForex PTY Limited
オーストラリアのAR、ニュージーランドのFSP、アメリカのNFA等マルチライセンスを取得してあると自称していますが、6月末時点、オーストラリアのAR、ニュージーランドのFSPライセンスはすでに取消済みで、NFAライセンスは「全米先物協会」非会員状態になっています。さらにオーストラリアの一般金融ライセンスを持っていると宣伝していますが、それは、Alpha Securities Pty Ltdという名義の会社の登録番号でした。

HorseForexは2019年5月にオーストラリアのAlpha Securities Pty LtdのAR金融ライセンスを取得していました。AR（Appointed Representative）金融ライセンスとは、直接オーストラリアの金融ライセンスに登録しているではなく、すでに金融ライセンスを取得している金融機関に加盟して、ビジネスを行うことになります。もちろんオーストラリア証券投資委員会（Australia Securities & Investment Commission：ASIC）は登録本体か、加盟企業か関係なく厳しく監視監督を行います。

HorseForexは加盟が取消になっても、本体企業の名義でライセンスを所有だと投資者に安心させて、投資者の勧誘を続けていたと思われます。極めて悪質です。

運営しているウェブサイトはWikiFXで確認できたのが2つありますが、今現在
https://www.horsegroup.top/en/　はアクセスできなくなり、
https://www.horsegroup.net/en/　はまだアクセスできます。
未だに集客をしている可能性がありますので、絶対投資しないでください。

この業者について、情報があれば、WikiFXの真相公開での投稿をお待ちしております。
WikiFXのアプリをダウンロードすると、投稿はよりシンプルになります。
https://www.wikifx.com/jp_ja/app/