「6月2日」速報まとめ

①Suiブロックチェーンレッドブル・レーシングと複数年契約

ラクル・レッドブル・レーシングOracle Red Bull Racing)は、Suiブロックチェーンを手がけるミステンラボ(MystenLabs)と複数年の公式ブロックチェーンパートナー契約を締結したと6月1日に発表した。Suiは5月はじめにメインネットが稼働したばかり。

 

今後数カ月にわたって、Suiはチームのファンに向けたデジタル体験を展開するという。

 

②クラーケンのカナダ市場での顧客資金25%増

暗号通貨取引所クラーケン(Kraken)は、カナダでの顧客資金がバイナンスが撤退を発表した後の数週間で25%増加、OKXが3月に撤退予定を発表してから1週間でカナダの顧客向けの2つのモバイルアプリのダウンロードが5倍に増加したと発表した。

 

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③暗号通貨は証券として扱うべき

欧州議会の議員から依頼を受けて5月30日に発表された報告書は、「暗号通貨は基本的に証券として扱われるべきであり、DeFi(分散型金融)を管理する自治組織には法的地位を与えるべき」と主張している。

 

この報告書は、欧州連合EU)が暗号通貨市場規制(MiCA)を最終決定し、DeFi、ステーキング、NFTなどのその他の分野をカバーする追加法案が必要になるかどうかを検討している時に発表された。

 

④ナイキと米ゲーム大手EAが提携 

大手スポーツブランドNike(ナイキ)と大手デジタルエンターテインメント企業Electronic Arts(EA)は6月1日、新しいパートナーシップの締結を発表した。

 

提携する部門はNike Virtual StudiosとEA SPORTSである。パートナーシップの目的は、バーチャルスポーツの体験を向上、個人に合わせたカスタマイズなどである。

 

⑤WeChatがビットコインの価格検索機能を追加

中国のソーシャルメディアWeChatがビットコインの価格検索機能を追加した。

 

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