「5月29日」速報まとめ
①Binance .comが日本居住者向けサービスを11月30日に終了
大手暗号通貨取引所バイナンス（Binance）は同取引所グローバル版において日本居住者向けのサービスを11月30日をもって終了すると発表した。それに伴い、バイナンスは日本向けの新たなプラットフォームを今夏より提供することをあわせて発表している。
現在グローバル版のプラットフォームを利用している日本のユーザーは、8月1日以降に利用可能になる新しい本人確認プロセス（KYC）を通じて、新ローカル プラットフォームに移行できるようになる。
②ライブストリーミング × web3
現在、オンラインライブストリーミング・プラットフォームの世界でweb3技術の導入が始まりつつある。アメリカの人気ラッパー、スヌープ・ドッグが共同創業者として名を連ねるライブストリーミングアプリ「Shilller」、初の完全分散型ライブビデオストリーミング「Livepeer」、映画・エンタメDeFi・NFTプラットフォームとの提携を発表した「Beem」などがweb3ライブストリーミングプラットフォームを展開している。
③USDCのシェアが34.88％から23.05%に低下
過去1年間で、USDCのシェアが34.88%から23.05%に低下、時価総額はピーク時の550億ドルから290億ドルにまで減少した。また、BUSDのシェアも11.68%から4.18%に低下した。一方、USDTのシェアは47.04％から65.89％に上昇、時価総額は831億ドルまで上昇した。
④人気シリーズ最新作GTA6に暗号通貨導入か？
Forbes Indiaによると、『Grand Theft Auto』シリーズの次回作『GTA6』に暗号通貨による報酬システムが導入される可能性があるという。 GTA6は早ければ2023年、遅くとも2024年に公開される見込みである。なお、このニュースを裏付ける証拠は現時点ではないため、実装されるかどうは現時点では不明である。
⑤83.8％が米国大統領候補にビットコインへの支持を希望
マイクロストラテジーCEOマイケル・セイラー氏は5月27日ツイッターで「大統領候補者があなたの票を得る前に、ビットコインへの権利を支持することを要求しますか？」というアンケートを実施たところ、31200人が投票に参加し、うち83.8%が賛成に投票した。
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