「4月3日」WikiBit速報まとめ

Nexonがオアス(OAS)のバリデータに参画

ネクソンNexon)がゲームに特化したブロックチェーンOasys(オアシス)のバリデータに参画したことが3月31日発表された。

 

オアシスのネイティブトークンであるオアス(OAS)は、4月3日からビットバンクで取り扱いスタートの予定である。また海外ではOKX(オーケーエックス)、Kucoin(クーコイン)、Bybit(バイビット)、Gate(ゲート)、Huobi(フォビ)、Bithumb(ビッサム)、Bitget(ビットゲット)、MEXC(エムイーエックスシー)などで取り扱われている。

 

ビットフライヤーBitflyer創業者の加納裕三氏が代表取締役に復帰

ビットフライヤーホールディングスは3月31日、創業者の加納裕三氏を代表取締役CEOに任命したと発表した。

 

発表によると加納氏はビットフライヤーホールディングスの他、取引所のビットフライヤー代表取締役にも選任されている。また設立当初から代表取締役を務めるビットフライヤーブロックチェーンではそのまま続投である。

 

OASIS COMMUNITY PASS NFT(OCP)の第1期販売日決定

コインチェックが展開するメタバース×NFTのコミュニティ拠点「OASIS」で発行される独自NFT「OASIS COMMUNITY PASS NFT(OCP)」の第1期販売に関する詳細が3月31日に発表された。

 

「OCP」の購入者には、第1弾のユーティリティとして「OASIS」コミュニティへのアクセス権や「OASISメタバースへのVIP入場、オフラインイベントへの招待などの特典が付与される予定である。

 

リップル VS 米SECの訴訟、今後1~2ヶ月で決着が付く可能性あり

リップルと米国証券取引委員会(SEC)の訴訟は4月3日時点では結論が出ていない。リップルの弁護士であるジョン・ディートン(John Deaton)氏は1~2ヶ月後に結論が出る可能性があると予測した。

 

SECが勝訴した場合、多くの暗号通貨がSECの管轄下に置かれることになる一方で、商品先物取引委員会(CFTC)が暗号通貨のデリバティブと取引を扱う可能性がある。

 

金融庁がBybitなど海外の暗号通貨取引所4社に警告

金融庁は3月31日、海外の暗号資産(仮想通貨)取引所4社に対して、事務ガイドラインに基づき、無登録で仮想通貨取引を提供していたとして警告した。 警告を受けたのは、Bybit Fintech Limited、MEXC Global、Bitget Limited、Bitforex Limitedである。これら4社は海外に拠点を置いているが、インターネットを通じて、日本居住者にもサービス提供していた。

 

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