「3月29日」WikiBit速報まとめ

①USDCの準備金の構成要素を公開

サークル(Circle)社はブログで「USDCの準備金の構成要素は、約80%が米国短期国債、約20%が米国の銀行に預金された現金である。準備金の透明性は確保されており、負債を返済できるだけの十分な資産がある」と述べた。

 

ビットコインが強気相場の初期段階を形成

先週、ビットコインBTC)現物取引量は過去最高を記録し、各取引所でのビットコイン先物の取引量も約1兆ドルに達し、ビットコインオプションの建玉は121.4億ドルに上昇した。

 

ビットフィネックス(Bitfinex)のアナリストは、「これは機関投資家が市場に参加していることを示しており、強気市場の初期段階の可能性がある」と分析した。

 

③ゼロ知識証明を導入してビットコインの規模を拡大するための団体を設立

3人のドイツ人コンピューター科学者は、ゼロ知識(ZK)証明を使ってビットコインの規模拡大を支援する非営利団体「ZeroSync協会」をスイスで設立した。

 

暗号通貨取引での脱税指南をしたとして関与した役員が4回目の起訴

暗号通貨取引で所得税計約4億円を脱税したとして、東京地検特捜部は28日、所得税法違反罪で、アラブ首長国連邦UAE)のドバイに本店を置く「KPT General Trading LLC(KPT社)」役員の多和田真一容疑者(72)ら4人を起訴した。多和田被告の起訴はこれで4回目である。

 

⑤米銀行危機の懸念緩和で高リスク通貨に買いが集中

ニューヨークロイターの28日の報道によると、ニューヨーク外為市場では、銀行危機に対する懸念が和らいだことから、高リスク通貨に資金が流れた。

 

免責事項
暗号通貨は価格変動が激しく、トレードの際は自身の投資経験、目標、財務状況、リスクを取る能力等について十分検討する必要があります。
本記事はあくまでも情報提供を目的としており、投資を推奨するものではありません。
また、本記事を参考して投資した結果被った損失について、弊社は一切の責任を負いかねます。


WikiBitとは?
弊社が提供しているWikiBitは、暗号通貨取引所・トークンの信頼性に関する情報を収集・公開している第三者プラットフォームです。
登録されている暗号通貨取引所・トークンの数は、全世界で1万件を超えています。

 

真相公開」のページでは、実際に詐欺に遭ってしまったトレーダーからの被害報告が日々投稿されています。また、WikiBitでは暗号通貨に関連するニュースや、相場情報までトレードに役立つ有益な情報を日々発信しています。

 

初めて暗号通貨(仮想通貨)取引所を利用する際は、入金前にWikiBitのアプリで、取引所の安全性や評判を確認することを強く推奨しています。

 

https://cutt.ly/WikiBitApp
コンテンツは全て無料で閲覧できます。
ぜひ上記のリンクからWikibitアプリをダウンロードして、取引所の情報をチェックしてみてください。