「3月23日」WikiBit速報まとめ

①米SECがコインベースにウェルズ通知を発行

コインベース(Coinbase)は米国証券取引委員会(SEC)から「ウェルズ通知(Wells Notice)」を受け取ったと発表した。調査対象は、コインベースに上場されている暗号通貨の一部、ステーキングサービスのコインベース・アーン(Coinbase Earn)、機関投資家向けソリューションのコインベース・プライム(Coinbase Prime)、コインベース・ウォレット(Coinbase Wallet)である。

 

コインベースCEOブライアン・アームストロング(Brian Armstrong)氏はSECを「不公平で非合理」と非難するツイートを何度も投稿した。

 

*ウェルズ通知とは、 SECが企業・個人に対して、法的措置を講じる予定であることを通達する公式文書である

 

bitFlyerがシバイヌ(SHIB)の取り扱い開始

bitFlyerは3月22日、「シバイヌ(SHIB)」の取り扱いを開始する予定であると発表した。

 

③テレグラム(Telegram)のウォレットボットにUSDTが追加

テレグラム(Telegram)のウォレットボットである@walletにステーブルコインのUSDTが追加された。

 

カスペルスキー:調査対象の米国暗号通貨所有者の3分の1が資産の盗難を経験している

サイバーセキュリティ企業カスペルスキー2022年10月に米国の成人2,000人を対象に「2023年の暗号脅威」という調査を行った結果、3分の1が暗号通貨やNFTなどの盗難に遭ったと回答しており、平均被害額は97,583ドルであった。

 

ネクソンがポリゴン採用

大手ゲーム開発企業ネクソンNEXON)は22日、暗号通貨ポリゴン(MATIC)のブロックチェーンを開発するPolygon Labsとパートナーシップを締結したと発表した。

 

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