WikiBit取引所解説:暗号通貨取引所LATOKEN

名称:ラトークン(LATOKEN)
本社所在地:ケイマン諸島

LATOKENは2017年7月に設立され、ケイマン諸島で登録された暗号通貨取引所である。
新しくいトークンの流動性を高めることを主な業務としている。
 
同取引所は現1日の取引高が3億ドル以上で、ユーザー数は150万人以上である。
 
240種類以上の暗号通貨、450以上の取引ペアを提供している。
また、ステーキングやNFTマーケットプレイスなどのサービスも提供している。
さらに、石油、金、絵画などの実物資産をブロックチェーン技術でトークン化して取引している。
 
取引手数料や出金手数料が安く、毎週新しい取引ペアが上場されるなどの特徴がある。
 
LATOKENの特徴
WikiBitスコア:4.6


影響力:AA
世界取引所ランキング:第55位(出典:CoinGecko)
ホームページ:https://latoken.com/
主要な取引暗号通貨:ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ATOM


LATOKENはライセンスを取得していないので、リスクがある。
 
LATOKENの現地調査
LATOKENの現地調査は実施していない。
 
真相公開
WikiBitにはLATOKENに関して、「出金できない」のクレームが1件寄せられているのみである。

トラブルの件数は少ないが、ライセンスを取得していないこともあるので、慎重に取引を行ってほしい。
 
免責事項
暗号通貨は価格変動が激しく、トレードの際は自身の投資経験、目標、財務状況、リスクを取る能力等について十分検討する必要があります。本記事はあくまでも情報提供を目的としており、投資を推奨するものではありません。また、本記事を参考して投資した結果被った損失について、弊社は一切の責任を負いかねます。
 
現地調査内容は情報提供のみを目的としており、選択の最終的な順序とは見なされません。
 
WikiBitとは?
弊社が提供しているWikiBitは、暗号通貨取引所・トークンの信頼性に関する情報を収集・公開している第三者プラットフォームです。登録されている暗号通貨取引所・トークンの数は、全世界で1万件を超えています。
 
真相公開」のページでは、実際に詐欺に遭ってしまったトレーダーからの被害報告が日々投稿されています。また、WikiBitでは暗号通貨に関連するニュースや、相場情報までトレードに役立つ有益な情報を日々発信しています。
 
初めて暗号通貨(仮想通貨)取引所を利用する際は、入金前にWikiBitのアプリで、取引所の安全性や評判を確認することを強く推奨しています。
 
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