柴犬コイン10万区画を超える「SHIB」メタバースの開発へ

シバイヌコイン(SHIBA INU:SHIB)は暗号通貨のドージコイン(DogeCoin:DOGE)ミーム通貨として生まれ、昨年大きく時価総額を成長させた。4月1日、そんなシバイヌコインが独自のメタバース2022年に発売すると発表した。

 

プロジェクト名はShib:The Metaverse】で、10以上の区画の仮想土地が販売の対象となる。この区画は順次ロックが解除されていく予定で、価格場所によって異なる。また、メタバース固有のトークンの代わりにイーサリアムで販売される

 

また、同プロジェクトが以前に発行した一連の非代替性トークNon-Fungible TokenNFT)のShiboshisと直接統合される予定である

 

プロジェクトチームは、Shib:The Metaverseは我々のコミュニティとしての歴史の集大成です。美しいビジュアルは、まるで我々の革新と団結を表しているかのようで、この仮想空間は、私たちの故郷と呼べるような場所だと確信しています。」さらに今回の発表で、シバイヌコインに関係するすべてのトークンがメタバースにおいて重要な役割を果たすこと、仮想空間におけるコミュニティが「多大な交流」を持つことを宣言してい

 

類似のプロジェクトの中で【Shib:The Metaverse最大級のランドマップを持つことを目標としているようだShib:The Metaverseで土地を所有しているユーザーは、受動的な収入を得たり、ゲーム内のリソースを集めたり、報酬を得ることができるようにな

 

また、区画の一部はチームが管理し、プレイヤーがメタバースのマップを移動する際に必要な共有区画として使用され

 

土地の価格は、プロジェクトのネイティブ・トークンであるSHIBではなく、イーサリアム(Etherum:ETH)で発表される予定だ。それについてプロジェクトチームは、「我々が集めた資金は更なるメタバース開発に使用するためより中立的コイン売却することを決定した」と説明をした。

 

このプロジェクトの発表に対して投資家間では様々な反応が見られた。歓迎する声がある一方、土地価格の設定がイーサリアムであることには批判の声も上がっている。発表後24時間以内のシバイヌコインの上昇もわずか2.7%で、プロジェクトの順調なスタートとは必ずしも言えなそうだ。

 

免責事項
暗号通貨は価格変動が激しく、トレードの際は自身の投資経験、目標、財務状況、リスクを取る能力等について十分検討する必要があります。
本記事はあくまでも情報提供を目的としており、投資を推奨するものではありません。
また、本記事を参考して投資した結果被った損失について、弊社は一切の責任を負いかねます。


WikiBitとは?
弊社が提供しているWikiBitは、暗号通貨取引所・トークンの信頼性に関する情報を収集・公開している第三者プラットフォームです。
登録されている暗号通貨取引所・トークンの数は、全世界で1万件を超えています。

 

真相公開」のページでは、実際に詐欺に遭ってしまったトレーダーからの被害報告が日々投稿されています。また、WikiBitでは暗号通貨に関連するニュースや、相場情報までトレードに役立つ有益な情報を日々発信しています。

 

初めて暗号通貨(仮想通貨)取引所を利用する際は、入金前にWikiBitのアプリで、取引所の安全性や評判を確認することを強く推奨しています。

 

https://www.wikibit.com/jp_ja/download.html
コンテンツは全て無料で閲覧できます。
ぜひ上記のリンクからWikibitアプリをダウンロードして、取引所の情報をチェックしてみてください。